初ツリーラン。

と言っていいのかな

今日一日で何度も豪快に転げて
首と腹筋が痛くて
ほんとにくったくたになった

あんなところ滑ったんだと思うと
嬉しくて信じられんくて
今頃になって興奮しちゃって
笑いながら涙もでちゃって

記録は明日以降
落着いて言葉見つけて書く事にする

ねえ 誰か聞いて
ほんとうに 楽しかったんだってばー

 

 

 

 

 

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さて今回も助手席ゲット
昨シーズン〆の鳥海山メンバーで滑るよー
風邪(また!)はもうどうでもいい
前夜移動 まちの居酒屋で呑んで
宿に戻ってからも部屋でね とか
もう 楽しいねえ

前日までの暖かさで雪の調子が心配
でもお兄さん曰く某エリアが当たりそうとのこと
ふもとの雨は標高上げるうちに雪に
お兄さんの天気予報 どんぴしゃ
気温まで当たってるしー すごー

ということで滑ります

最初は整地を回すんだけども
お二人のペースについていくのが大変
速い 速い そして上手い・・・
午前中は足下ふわふわしちゃって なんとも
二日酔いだったかな

スピードが足りないとアドバイス貰って
わーーっとスピードだしてみたら
案の定 激しく転ぶ
起き上がってふたりのところへ行った
この この時の滑りがとても良かったらしいよ

さて午後
整地を少し外れた場所で一本
滑った事の無いパウダー斜面にあしをとられるも
なんとか滑り降りた
お兄さんにあとから聞けば様子見の一本だったらしい
自分がパウダー滑られるかどうかの確認の一本

で この後 ツリーラン です
どうやらお兄さんは行けるだろうと判断したらしい

まず一本目
滑り出しでてこずる
この木が沢山あるなかで
どう滑れば良いのか全くわからん
滑り出したはいいものの 豪快にこける
ぐちゃぐちゃになって真っ白い視界の中
動けずにいると遠くからお兄さんのケラケラ笑う声
あー大丈夫だわ って何となく思ったんでした

その後も2本滑ったけど
その都度 豪快にこけて
自分一人だけウェアやらゴーグルに
お土産(雪)たくさんつけてました

お二人曰く こんなに良い雪は無いって
走るパウダーだったらしい
軽い雪だったらしい
でも散々 雪に埋もれた自分にとっては・・・
か 軽い雪だったのか・・・

自分の滑るラインを決めること
それが大事

今回もお兄さんお姉さんに
たくさん面倒みてもらった
あいかわらずかっこいいなあ
ありがとうございました

ほんとうにくったくたになったんだけども
ほんとうに楽しくって興奮しちゃって
夜はなかなかねつけませんでしたとさ。